コロナに勝つ!ナンピン太郎的おすすめ銘柄3選!!
5/4時点 株価929円 PER21.50 PBR 5.24
この銘柄は、ネット通販「バイマ」を運営している。コロナによる影響は多少あるが、会社発表の6月の第一四半期の総取扱高は前期比110%を見込んでいる。そのため、株価も頃南前の水準に戻しており、決算発表までにもう一段階上げてくるのではないだろうか。短期で持つのもよい、また、営業益は着実増であり、配当も考えられる。なので、長期的にみても買い場といえる。
➁パイプドホールディングス(3919,東証一部)
5/4時点 株価1329円 PER 22.48 PBR2.78
この銘柄は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を提供している。これは業界の・業務の効率化を行うものである。これにより、企業の様々な要望に応え、システム構築を手助けするものである。このサービス料で売り上げの半分を占めている。また、広告事業に介入しており、インターネット広告費>テレビ広告費となっており、利用者増加を狙っている。
コロナの影響は、自粛期間によるが、会社は保守的にとらえている。なので、上方修正の可能性もある。株価は、コロナ前までは戻っておらず、買い場となっている。
③ギグワークス(2357,東証1部)
5/4時点 株価993円 PER12.15 PBR 2.05
この銘柄は人材派遣業がメインである。個人はもちろんであるが、個人三毛のパソコンサポートや法人のITサポートを行っている。技術者を派遣しセッティングからシームレスまで行う。そして、コロナによる、働き方が変化しつつある今日、テレワーク導入の企業へのサポート、技術者派遣が見込まれる。この会社自体も、テレワークを提供しているので、魅力〇。株価は低迷しているが、全体通してみると、利益は上昇傾向であるため買い場と判断。