bunseki345の日記

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2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャパンシステム企業分析その2

企業分析 業界:業界規模34兆円〇 伸び率1.9%△ 利益率6.1%○ 情報通信業界のなかの情報サービス業である。この業界はSI(システムインテグレーター)と呼ばれ企業に情報システムの導入を行う際に必要なサービスを提供。ハードウェア業界とソフトウェア業界…

3/30日経平均株価解説

3/30の日経平均株価 始値18,884.07 高値19,084.97 安値18,578.20 終値19,084.97 3/30の日経平均株価は304円安の19084円で取引を終えた。大引けにかけて買いが入った形となった。 このようになった理由は、コロナの感染拡大懸念と日銀ETF買い、配当権利落ち日…

ジャパンシステム企業分析その2

企業分析 業界:業界規模34兆円〇 伸び率1.9%△ 利益率6.1%○ 情報通信業界のなかの情報サービス業である。この業界はSI(システムインテグレーター)と呼ばれ企業に情報システムの導入を行う際に必要なサービスを提供。ハードウェア業界とソフトウェア業界…

3/27日経平均株価解説

3/27の日経平均株価 始値19021.97 高値19389.43 安値18832.21 終値19389.43 3/27の日経平均株価は前日比724円高と急反発した。東証1部の銘柄が上昇した。 このようになった理由は、昨日のNYダウの急伸と配当再投資に絡む買いの流入である。 具体的に、昨日の…

ジャパンシステム企業分析その3

ジャパンシステム(9758) <企業情報> 決算 12月 設立 1969.6 上場 1989。10 特色 米HP系会社の中堅SI。NTTデータ2次下請け開発と自治体支援ソフトが柱独自営業強化中。 *ヒューレット・パッカード(HP)…かつて存在したコンピュータ・プリンターなどを開…

3/26日経平均株価解説

3/26の日経平均株価 始値19,234.77 高値19,240.29 安値18,512.81 終値18,664.60 3/26の日経平均株価は前日比―882円で大引けを迎えた。日経平均構成銘柄は値上がり銘柄33.値下がり銘柄192銘柄となった。 このようになった理由は、前日までの上昇に対する利食…

古野電気企業分析その3

競合:東京計器を上げる。事業内容としては、船舶港湾機器事業、油空圧機器事業、流体機器事業、防衛通信機器事業である。古野電機と似ており、船舶の機器から事業拡大を空いた形である。ビジネスモデルは古野電気と同じ製造⇒販売である。業績を19/3の決算…

3/25日経平均株価解説

3/25の日経平均株価 始値18,446.80 高値19,564.38 安値18,446.80 終値19,546.63 3/25の日経平均株価は1400円超える上昇で一気に19000円台半ばまで上昇した。18000円台を通過して強い勢いで昇ってきた。 このようになった理由は、米国の大規模な経済対策の最…

古野電気の企業分析その2

企業分析 業界:業界規模82兆〇 伸び率0.5%△ 利益率3.6%△ この業界は業界規模は大きいなぜなら、近年では電気機器に囲まれ生活し今後も一層需要が見込まれるから。また、5つの業界に分けることができ、家電、重電、半導体、時計、OA機器である。この業界はI…

3/24の日経平均株価

3/24の日経平均株価 始値17,206.88 高値18,100.39 安値17,197.14 終値18,092.35 今日の日経平均株価は前日比+1204円高で大引けを迎えた。 このようになった理由は空売りの買い戻しが行われたからである。 具体的には、前日のNYダウが582ドル安と大幅下落し…

古野電気の企業分析その1

古野電気(6814) 投資判断=見送り 理由は、成長性が見えず、船舶だけでは厳しく新事業が必要。しかし、安定感があるとみることもできる。なぜなら、船舶事業は一定であり、なおかつ、自動運転と文教向け無線ラン事業など面白いものを持っている。 <企業情…

3/23の日経平均株価

3/23の日経平均株価 始値16,570.57 高値17,049.03 安値16,480.95 終値16,887.78 3/23の日経平均株価は買い優勢のスタートであり、一時マイナス局面に入ったが、買い戻され、前営業日比334円高で引けた。 このようになった理由は、ソフトバンクGの自社株買い…

ナンピン太郎的おすすめ銘柄3選!!

①ITbookホールディングス(東証M/1447) この企業は9月から政府が始めるマイナンバーを活用したキャッシュレスポイント還元の関連銘柄である。 *マイナンバーポイント還元…民間のスマートフォン決済事業者とマイナンバーを連携させて利用者がスマホに入金す…

YE DEGITALの企業分析その3

業績:貸借対照表より、自己資本比率、流動比率、当座比率、固定比率、固定長期適合比率を求める。19・3のものを用いる 自己資本比率=3,360,983÷8,798,632=38% 流動比率=6,295,971÷2,622,268=240% 当座比率=5,093,355÷2,622,268=194% 固定比率=…

3/19の日経平均株価

始値16,995.77 高値17,160.97 安値16,358.19 終値16,552.83 今日の日経平均は、寄り付きで前日比+400円でスタートしたが、そのあと売り注文が膨らみ前日比―173円で取引を終えた このようになった理由は、まず、欧州中央銀行が緊急対策を発表したこと、しか…

YE DEGITALの企業分析その2

企業分析 業界:ソフトウェア開発業界とは、システムの企画から設計、開発、運用、保守業務の全部あるいは一部を請け負う事業とし、企画から運用保守まで一貫して携わる事業者をシステムイングレーター(SIER)とよぶ。ソフトウェア業界のビジネスモデルは「…

3/18の日経平均株価

3/18の日経平均株価 始値17,154.08 高値17396.84 安値16698.46 終値16,726.55 3/18の日経平均株価は、前日比―284円の16,726.55円で終わった。前場は、買い優勢のであったが、日経平均の上値が、重く後場終盤になって急速に落とした。 このようになった理由は…

YE DEGITALの企業分析その1

YEDIGITAL(2354) <企業情報> 決算 2月 設立 1978.2 上場 2003.2 特色 安川電機の持ち分法適用会社。システム構築と組込みソフト開発が主力。三井物産と提携解除 *子会社…親会社が株主総会議決権の過半数を有する株式会社その他当該会社がその経営支配…

3/17の日経平均株価

始値16726.95 高値17557.04 安値16378.94 終値17011.53 今日の日経平均株価は、朝方に前日比624円安の16378円まで売り込まれたが、10時半過ぎには、555円高の17557円まで駆け上がった。結果、前日比9円高の17011円で終わった。まったく方向性が定まってない…

3/16の日経平均株価

3/16の日経平均株価始値17586.08高値17785.76安値16914.45終値17002.04 3/16の日経平均株価は下げが止まらず、429円安の17002円となった。4日続落となってしまった。原因としては、新型コロナの世界経済に与える影響を、不安視する向きは強いためである。ま…

東洋建設の企業分析その3

競合他社として五洋建設を上げることができる。株価677、PER9.03、PBR1.53、配当利回り2.98。五洋建設の事業内容は国内土木、国内建築、海外建築であり、事業内容はほぼ似ている。売上高5400億、営業利益310億、経常利益300億、当期純利益180億19/3(百万)…

東洋建設の企業分析その2

企業分析 業界:業界規模15兆7432億、伸び率2.6% 建設業界では発注者がコンペ、商談などでゼネコンを選んで受注してもらい、下請けに回して発注額と費用のマージンを取るビジネスモデルである。つまり、受注型であり、発注者ありきのビジネス。発注者は国か…

東洋建設の企業分析その1

東洋建設(1890) <企業情報> 決算 3月 設立 1929.7 上場 1961.10 特色 海上土木大手。陸上、建築へと展開。フィリピン、ベトナムに強み。前田建設工業と協業推進 業種 建設業 連結事業 国内土木(56)国内建築(33)海外建設(10)不動産・その他(1…

アコムにおける企業分析その3

競合;競合他社としてアイフル、プロミスをあげることができる。営業利益でシェアを見るとプロミスとアコムで分け合っておりその他が付いてくる感じ。プロミスに注目する。事業内容としてはほぼ一緒である。金融事業ではチャンネルの強化を図っている。具体…

3/13の日経平均株価

3/13の日経平均株価 始値18,183.47 高値18,184.46 安値16,690.60 終値17,431.05 今日の日経平均株価は、ザラ場で17,000円を割り、大引けは1128円安の17,431円となった。このようになった理由は、2つあると推測する。 まず、前日のNYダウが2300ドル強の下げの…

3/12 日経平均株価

3/12の日経平均株価 始値19,064.51 高値19,142.18 安値18,339.27 終値18559,63 日経平均は一時1000円越安と連日の急落。底なしという状況が続いている。 主な要因としてコロナの世界経済の影響懸念である。連日世界連鎖安の影響が続いている。また、今回の急…

アコムの企業分析その2

企業分析業界:貸金の市場規模は減少が下げ止まり横ばいから上昇である。理由として平成18年3月末14236社から平成30年3月末1770社へと減少であり、これは消費者金融の再編が進んでおり、大きい会社で顧客を奪い合っている、また過払い金の返還が落ち着いてき…

アコムにおける企業分析その1

アコム(8572)<企業情報>決算 3月設立 1978.10上場 1993.10特色 三菱UFJフィナンシャル・グループ子会社。消費者ローン専業最大手、ローン、信用保証、東南アジア事業の3本柱業種 その他金融業連結事業 ローン・クレジット事業(52%):対人信用で融資す…